今年の1月から4月まで、中国では、自主ブランドの自動車は45万台の販売高を実現し、自動車販売市場の3割近くに達し、市場シェアの一位になりました。
自動車企業の内部管理コストの軽減や生産規模の拡大によって、中国では、自動車価格が今後とも下落し続けるだろうと専門家が見ています。また、住民の可処分所得の増加により、マイカーを買う一般庶民が多くなり、2008年か2009年に、中国では自動車の大規模な普及時代が訪れるだろうと見られています。(05/19 翻訳者:劉叡琳)