中国情報産業省の統計によりますと、今年の第1四半期までに、携帯電話の契約数は4億8000万件を超え、毎月652万件増えていることが分かりました。
統計によれば、携帯電話の普及率は100人あたり35台に達しています。普及率の増加に伴い、ショートメールの発信数もひきつづき増加しており、第1四半期のショートメールの発信数は1358億件に達し、前の年の同じ時期より37%以上も増加しました。
携帯電話契約数の増加は主に、農村のユーザーの増加や、1人で複数の番号をもつことによるものです。
現在、中国は世界で、最大の携帯電話ユーザーの国となっており、また携帯電話の最大の輸出国でもあります。(翻訳:玉華)
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