中国の文化・芸術関係の行政について検討する会議が11日、中国南西部の重慶市で開かれました。会議では、去年、中国で違法な音声・映像製品合わせて1億1000万点が押収されたことが報告されました。
中国文化省は去年、海賊版取り締まり活動を実施し、全国で合わせて416社を捜査しました。また、音声・画像製品やネットによる違法行為に対しても多数摘発を行いまいた。(翻訳:玉華)