国連のバン・ギムン事務総長は、9日、国連軍縮委員会の2007年度会議に出席した際、、軍縮活動を推し進めるために、効果的な協力を行うよう国際社会に呼びかけました。
バン・ギムン事務総長は、、「軍縮問題に解決には、各国の重視、理解と協力が必要である。多くの国が協力してこそ、大量破壊兵器の拡散や武器の過度な備蓄などの問題の効果的な防止が期待できる」と述べました。
バン・ギムン事務総長は更に、2010年に開かれる「核拡散防止条約」審議会議の準備会議にしっかり備えるよう軍縮委員会に期待しました。(翻訳:王丹丹 04/09)
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