北京オリンピックとパラリンピックの宿泊部門のボランティア志願者の面接が先週末から、北京第二外国語大学で始まりました。今回のボランティア志願者の面接は今月の22日まで行われ、あわせて2450人の志願者が面接を受ける予定です。
今回の面接で合格したボランティア志願者は、今年5月から6月まで専門的なトレーニングを受けることになっています。そして、6月には第一陣が選ばれ、ボランティア内容の細則について学習した後、「好運北京」の系列競技の受付作業を担当することになります。
(翻訳:謝東)