国家発展改革委員会と国家統計局がこのほど実施した調査によると、今年1月、全国70の大・中都市では分譲マンション販売価格が前年同月比5.6%上昇し、上昇率は前月を0.2ポイント上回った。前期比では0.6%上昇し、上昇率はほぼ前月の水準を維持した。
新築分譲マンションの販売価格は前年同月比6.1%上昇し、上昇率は前月比0.2ポイントの低下。前期比では0.7%上昇し、上昇率は前月を0.1ポイント上回った。
地域別にみると、上昇率が大きかった都市は、深セン(10.2%)、北京(9.9%)、福州(9.4%)、広州(8.9%)など。合肥と上海は上昇率がやや低下した。(編集KS)(人民網日本語版より)
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