国家発展改革委員会と国家統計局が13日に発表した調査結果によると、全国70都市の8月の住宅販売価格は前年同期比5.5%上昇した。上昇率は前月より0.2ポイント下降している。
70都市の新築分譲住宅の販売価格は前年同期比7.1%上昇し、上昇率は前月より0.4ポイント伸びた。
地域別では、前年同期と比較して新築分譲住宅価格の価格上昇率が比較的大きかった主要都市は、深セン12.8%、北京11.4%、厦門(アモイ)11.4%で、唯一上海だけが2.2%の下落となった。(編集IA)
「人民網日本語版」により
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