第14回北京大学生映画祭の一環として、「中国語映画巡回展」というイベントが、来月開かれます。今年は、香港が祖国に復帰して10周年にあたるため、これにちなんで、香港映画の展示が行われるということです。
『龍虎門』や『傷城』など去年の新作が上映されると同時に、徐克(ツイ・ハーク)、許鞍華(アン・ホイ)などの名監督が北京の大学生と交流するということです。
北京大学生映画祭は、大学生を対象とする映画の上映活動です。1993年に発足し、毎年の4月中旬から5月中旬まで行われています。(翻訳:鵬)