中国外務省の姜瑜報道官は25日、北京で記者会見し、「中国は全面、客観、公正な態度で中国の発展と人権状況を見てもらうよう」要請しました。
これは「『国境なき記者団』が北京に事務所を設ける可能性がある」という記者からの質問に答えた際、述べたもので、姜瑜報道官はさらに「中国は人権分野での国際対話の態度がはっきりしている。平等と相互尊重のもとで、国際人権対話を展開することを主張する。これは中国への理解にプラスとなり、双方の交流と対話にも有利である」と述べました。