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中国全国政治協商会議の羅豪才副議長は23日北京で、「調和の取れた世界を構築することは人権を発展させるという要求を反映したものだ」と語りました。
これは羅豪才副議長が「人権を尊重・促進し、調和の取れた世界を構築する」というテーマの国際人権シンポジウムに出席している南アフリカ、ブラジル、ウクライナ、インドネシアの政府関係者と北京で会談した際述べたものです。羅豪才副議長はその際「調和の取れた世界を構築することは人権を発展させるという要求を反映したものだ。各国が自主的に社会制度と人権発展の道を選ぶ権利を尊重すべきだし、小さい国、弱い国、発展途上国の人権を尊重すべきだ。対話を通じて理解を深め、交流を通じて発展を促し、協力を通じて進歩を推し進めるべきだ」と語りました(11/23)
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