商務部が22日に発表した調査結果によると、「食品購入時にその安全性を考慮する」とした農村住民は85%(前年比1.3ポイント増)でした。「低価格」を意識するとした回答は同7.3ポイント減って36%となりました。「中国新聞社」が伝えました。
商務部はこのほど、農村食品市場の安全状況について調査を実施しました。全体的に食品安全は大きな改善が見られ、85%の住民は現在の食品安全状況に合格点をつけました。
しかし、注目すべき問題もある。ばら売り食品が多い、品物の供給ルートが不明確、一部の市場では検査器・保冷ケース・生鮮食品の保存設備などを置いていないことなどがその一例です。
「人民網日本語版」より
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