ガソリンではなく水を補給するタイプの、水素エネルギーで駆動する自動車が10日、台北市街をテスト走行した。同車は台湾明道管理学院が研究開発したもので、太陽エネルギーを利用し、水を電解させ水素エネルギー燃料を発生させることで、それを動力に走行する。水素エネルギーで駆動する自動車は排ガスを出さないため、環境にやさしいとされている。(編集IA)
「人民網日本語版」より