中国大陸で最大規模のテーマパーク・華強城が安徽省蕪湖市に建てられ、来年10月にオープンする見込みです。中国大陸版の「ディズニーランド」と言われるこのテーマパークは敷地面積が300万平米で、その投資総額は70億元を超えます。オープンした後、年間訪れる観光客の人数は延べ500万人に上ると期待されています。
このテーマパークは12のプレーゾーンに分かれ、音声、光と電気などのハイテク技術を生かし、観光客に刺激的なスペース飛行、バンジージャンプなどを体験してもらいます。また、このパークは、中国国内で最大のジェットコースターやアジアで最も高いホールを持つ球形映画館などを売り物としています。
現在、建設中の第一期プロジェクトは投資額がおよそ20億元で、その敷地面積は35万平米を超えます。
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