中国の交通関係の固定資産投資は、今年に入ってから急速に増え、今年の投資総額は9384億元に達し、去年より18.4%増える見込みです。
中国国家発展改革委員会の張茅副議長が23日、貴州省の貴陽市で開かれた会議で明らかにしたところによりますと、今年に入ってから各地区および一部の重要な交通インフラ施設の建設は明らかに速くなっています。今年の1月から9月までの間に、新しく建設された鉄道は、合わせて1326キロに達しました。また、今年、新規の高速道路建設は、3000キロを上回る見込みだということです。