中国神戸大学同窓会が16日、北京外国語大学日本学研究センターに成立された。北京や上海、大連などから日本神戸大学の卒業生代表20人以上が成立式典に参加した。
式典では、日本の中国駐在大使館の加藤弘之公使(元神戸大学経済学部教授)が記念講演を行い、神戸大学の西島章次副学長が神戸大学を代表して、中国の同窓会成立に祝意を述べた。また参加した代表たちに向けて神戸大学の現状や発展計画を紹介し、中国同窓会の会旗を贈呈した。成立式典では北京外国語大学日本学研究センターの徐一平主任が司会をつとめた。
紹介によると、この同窓会設立の主旨は、卒業生間や卒業生と大学の間の相互交流を促進し、互いの発展のために貢献することだ。
「人民網日本語版」より
|