救急患者を運ぶため大陸から台湾に飛ぶ初めてのチャーター機が、14日午後、南の広州から台北に向け、出発します。
今回の飛行機には、進んだ医療設備が据え付けられており、二人の医師が随行して、72歳の男性患者の世話をします。大陸側は、手続きの面で大きな便宜を図りましたが、台湾側が今回の飛行を認めたのは13日でした。