深刻な干害の影響を受けた重慶市大足県中敖鎮洪溪村でこのほど、ダムの10メートルの水底から崖に彫られた8体の像が発見されました。これらの彫像は1つの崖に彫られており、いじれも創作の時代が異なり、最も早いものは宋(960~1279年)の時代までさかのぼるということです。写真は8体のうちの4体で、専門家によれば、これらは、宋代に彫られた摩崖(自然の丘陵や岸壁に彫られたもの)彫像だということです。
「人民網日本語版」より