青海省の関係部門が明らかにしたところによりますと、今回の干害は、主に青海玉樹チベット族自治区の局部地区で発生しており、一部の牧場では、牧草が枯れ、放牧できなくなっています。そしてこれまでの被災面積は11万ヘクタールを上回り、一部の農民と牧畜民の食糧と飲用水は不足状態にあります。