商務部と国家発展改革委員会は17日北京で、国の自動車と関連部品の輸出拠点のプレート授与式を開催した。国務院関連部門の責任者が、長春、上海、天津、武漢、重慶、廈門(アモイ)、蕪湖、台州の8市、および中国第一汽車集団、奇瑞汽車公司など160社に、国の輸出拠点であることを明記したプレートを授与した。
改革開放の実施以来、自動車と関連部品の輸出は中国の対外貿易発展に向けた新たな成長点となった。2005年の輸出額は、前年比34%増加の109億ドルに達している。今回の式典では、一汽、奇瑞などの重点自動車企業17社が、中国遠洋運輸集団公司および中国出口(輸出)信用保険公司と、向こう15年間の戦略協力合意を締結した。(編集KS)
「人民網日本語版」
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