中国が開発したエイズワクチンが最初の臨床実験を通じて、一定の効果があることが認められました。
関係者はこの成果は世界的レベルにあると評価しています。
これは、中国の科学技術省と国家局品薬品管理監督局が18日共同で発表したもので、それによりますと、中国では去年から49人の志願者に対しエイズワクチンを接種していますが、これまで副反応は一つも認められず、異常はないということです。