国連の仲介で実現したレバノンとイスラエルの停戦が、現地時間14日の朝8時から正式に発効しました。
伝えられるところによりますと、イスラエルの海、陸、空の三軍は、レバノンに対する攻撃的軍事行動を停止するよう命令されました。
これに先立って、レバノンの警察当局は、「イスラエル軍は停戦の2時間前にレバノンのテルとシアム周辺地区を砲撃し、また、停戦の45分前にレバノンに対して新た攻撃を加えた」と非難しました。