中国とアメリカはこのほど中国の南部広州市でSARS・新型肺炎など伝染病ワクチンの共同による研究と開発を始めました。
これは双方が共同で設置した中山大学ワクチン研究所でおこなわれているものです。この研究所は主に人の熱帯伝染病のワクチンを研究し、開発することになっています。
中米間の関連協定に基づき、ワクチンの開発が成功すれば、双方は平等で、関連の知的所有権を共有することになっています。