全国政治協商会議委員、香港立法会議員、香港労働組合連合会副理事長ー譚耀宗氏をはじめとする18名の香港からの有力専門家らが8日、ウルムチに集まり、正式に「香港人材智力援助新彊ウィーク」(香港からの人材が新彊の建設と発展を援助する)の活動を実施しました。
情報によると、これまでの香港人材が新彊を援助していた活動の中で、今回の活動の規模が最高で、香港廉政公署(ICAC)、企画署、運輸署、病院管理局などの政府機関からの前任トップが一週間内に新彊同業者と幅広く交流し、また一連の講座をも開く見込みです。
新彊ウイグル自治区党委員会常務委員、自治区紀律検査委員会書記ー符強氏によると、「香港人材智力援助新彊ウィーク」を通じて、新彊と香港の関連機関との協力を促進し、人材導入のルートと人材導入のサービス分野を拡大し、新彊の開発と建設により多くの人材、技術とプロジェクト情報を提供するように望んでいます。
譚耀宗氏によると、香港と新彊との距離は非常に遠いが、両地域間の優位性が補完性を持っています。香港からの人材が新彊の建設と開発をバックアップする活動で、香港の各業界の専門家らが自己の経験と知識を生かして新彊の経済と社会の発展に尽力しています。
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