7月1日に青海チベット鉄道が全線開通してから、20日間の間に、チベット自治区には延べ30万人の観光客が訪れ、去年の同期より4割近く増えました。
これはチベット自治区発展改革委員会の何本雲副主席が5日明らかにしたものです。
何副主席は、この中で、「今年1月から6月まで、チベットを訪れた観光客は、去年同じ時期より1割増にもならなかったが、鉄道開通してから、観光客は著しく増え、観光収入も大きな伸びを見せている。飲食、金融、電信などのサービス業も好調になった」と、強調しました。
何副主席は、「大まかな推計によれば、青海チベット鉄道開通後、チベットへの物資輸送コストは毎年2億元近く、日本円にしておよそ30億円削減できる。これは地元のインフラ建設のためによい条件をつくったことになる」と述べた後、現在チベットを出入りする貨物は毎年平均して100万トンに達しており、鉄道の輸送コストは道路の4分の一の安さであると、指摘しました。
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