7月1日に青海?チベット鉄道が開通しましたが、これまでに一日約5000近くの観光客がチベットを訪れています。
それによりますと、7月1日から20日までにチベットの観光部門は、延べ30万人近くの観光客を受け入れましたが、この数字は去年同期の2倍となり、うち3割は列車でチベット入りしたものです。
関係者は、いま、チベットの一部観光施設は改善しなくてはならず、観光客受け入れ能力も高める必要があり、今年下半期から、観光客の安全と快適な旅行確保にも尽力していくと述べました。