第13回ASEAN地域フォーラムが28日マレーシアの首都クアラルンプールで開かれ、25ヶ国の外相と代表が中東情勢や、朝鮮半島の核問題などの地域問題や国際安全保障問題をめぐって討議します。
報道によりますと、この日の午後、中国、韓国、アメリカ、日本、ロシア、オーストラリア、カナダ、それにマレーシアの8ヶ国の外相が会議を行い、朝鮮半島の情勢、北東アジアの安全問題について討議しています。
また、今回フォーラムでは、『ASEAN地域フォーラムの災害対策と緊急事態の対応についての声明』など3つの声明が発表されます。(07/28)
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