中国の新疆ウイグル族自治区カシュガル市と南アジア、中央アジアとの商品取引に関する二回目のビジネス交流会が28日、カシュガル市で開幕し、内外からの約6000人のビジネスマンがこれに参加しています。
今回のビジネス交流会は、7月3日までですが、交流会期間中、電子設備、石油化学工業、農業と牧畜業、繊維など分野の製品などが展示され、少数民族による文芸イベントや、貿易プロジェクトの推薦会も行われます。
カシュガル市は、中国西部の窓口となっており、中国が中央アジア、南アジア、西アジアおよびヨーロッパに通じるコースの玄関口となっています。
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