中国共産党中央委員会の総書記でもある胡錦涛国家主席は27日、北京で、ラオスの人民革命党中央委員会総書記であるチュンマリ首相と会談し、双方は、協力を深め、両党及び両国の全面的友好関係をさらに推し進めることで一致しました。
胡錦涛国家主席は、両党及び両国関係を高く評価した上で、「双方の指導者はいつでも会談できるようにするとともに、各領域での協力を全面的に推し進めよう」と提案しました。
これに対して、チュンマリ大統領は、「ラオスは、中国と協力して、両国関係の更なる発展や地域の平和と安定のためにともに努力していきたい」と述べました。
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