考古学者は、このほど吉林省蛟河市ソルハ漁場付近の山で、古代陵墓群を発見しました。
それによりますと、この陵墓群は、いまから2500~3000年前の青銅器時代の遺跡だみられています。、
陵墓では大きな石造り棺がみつかり、墓室の墓の長さは2メートル、幅1.5メートル、高さは1メートルです。墓室の上部は花岡石で出来ていて、重さは約3トンです。この陵墓の規模から、主は部族の首領である可能性が大きいとされています。