中国初の「文化遺産デー」を祝賀し、在日中国人カメラマンの周剣生氏による写真展「世界遺産撮影展??世界30周の記憶」が北京大学の百年記念講堂で開催されています。
展示作品は80点。周氏が1994年以降、仕事の合間に自費で世界を旅行し、撮影したものです。周氏の足跡は10年間で世界の77の国と地域におよび、その総距離は地球30周分に当たります。周氏はまた、中国31カ所の世界文化遺産も撮影しました。数多くの世界遺産を中国に紹介すると同時に、中国の世界遺産を世界に紹介してきました。今回の写真展は中華民族文化促進会、北京大学、中華遺産雑誌社の共催です。(編集NA)
「人民網日本語版」
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