中国国際放送局紹介 日本語部紹介
Home
天津の篆刻家 1175個の印鑑石で『金剛経』を刻む
   2006-06-14 13:50:01    cri

 天津の篆刻家・張羽鳴さんは2年間をかけて、1175個の印鑑石(印鑑に使われた石)で仏教経典の『金剛経』を刻みました。

 『金剛経』は仏教で最も多く使われた経典で、5980字の漢字で書かれたものです。張羽鳴さんは、2年をかけて、釈迦の誕生記念日までに『金剛経』の篆刻を完成させました。

 このほか、張羽鳴さんは『世界各国国名譜』を194個の印鑑石に刻みました。この作品は、現在北京オリンピック組織委員会に保存されています。

文化
v 北京地名:"黄城根"は"皇城根"へ 2006-06-14 13:46:17
v 在日中国人カメラマン、北京で世界遺産写真展 2006-06-14 13:11:23
v 新疆の蒙古族、無形文化遺産を披露 2006-06-14 10:35:55
v 巨大な空中ゴマ 北京で登場 2006-06-13 16:25:06
v 新疆の古いトゥワ文化、滅びる恐れが 2006-06-13 14:10:50
  • 今日のトップニュース
  • 今日の国内ニュース
  • 今日の国際ニュース

  • • 基礎中国語
     皆さんは、ここで中国語と日本語に耳を傾け、フラッシュによる動画を楽しみながら、中国の風習や伝統文化を思う存分味わうことができます……

    • 「北京ワクワク」の購入について
     中国語講座「北京ワクワク」(上巻と下巻)のテキストは、日本の皆さんが初めて中国語会話を学習するための入門編です……
    |  link  |  E-メール  |