中国の国際救援隊が31日インドネシアの地震被災地区バントゥル県で救援作業を始め、その日だけでも100人あまりの負傷者を治療しています。
バントゥル県は、今回地震で最も大きな被害があった地区ですが、30日にバントゥル県に到着した中国国際救援隊は、直ちに臨時救援ステーションを設置し、その日の夜に10人の負傷者を受け入れ。また、バントゥル県にある唯一の病院に外来診療部を開設しています。