米中教育連合会は5月の末、中国西南部四川省で中国語の教師20人を募集して、アメリカの小中学校での教学計画を実施し始めます。

　米中国教育連合会の宋志輝中国西南地域担当副会長は「中国の国際敵影響力が日増しに拡大するにつれ、中国語教育のアメリカでの人気は急上昇している。アメリカ国内の小中学校では中国語コースが開設された。しかし、中国語の教師は不足状態にあり、またアメリカにいる中国人留学生は中国語を教える専門資格を持っていないため、学校の教育には向いていない。このため、中国で専門教師を募集する必要がある」としています。（05/12）