今回の選挙には中国、イギリス、ロシア、ナイジェリアなど64カ国が立候補しています。アメリカは立候補を見送りました。
新設された国連人権理事会は47カ国で構成され、国連総会は立候補国に対する秘密投票を行い、加盟国191カ国の過半数に当たる96カ国以上の支持を得ることが当選の条件となっています。