中国遠洋輸送グループ、英国鉄道、デンマークの海運会社AP Moller-Maerskそれに、青島港グループは、今年、40億元の資金を投入して、青島港に新しいコンテナ埠頭を建設し、2008年に操業を開始する予定です。

　報道によりますと、これは2003年、この四社の海運大手会社が北京で、青島港埠頭建設プロジェクトに調印した後、二回目の大規模な投資となります。関係者は、絶増え続けている市場の需要が、今回の拡張工事を決めた主な要素だとしています。

　統計によりますと、去年、青島港の貨物取扱量は1億8600万トンあまりに達し、コンテナの取扱量は630万箱を超えたということです。