北京市休日弁公室の統計によりますと、今年メーデー休憩中のゴールデンウイークに、北京市民は3億1千万元を消費し、去年同期と比べて23%増え、1人当たりの消費額は124元に達したことがわかりました。
北京市観光局の責任者によりますと、今年メーデーの7連休には、北京を訪れた国内観光客の消費額は39億2千万元に達し、去年同期より12.2%増えました。そのうち、地方からの観光客による消費額は36億1千万元で、去年同期より11%増え、北京市民の消費額は3億1千万元で、去年同期より23%増えたということです。また、地方からの観光客の1人当たりの消費額は1835元で、去年同期より8%伸び、北京市住民の1人当たりの消費額は124元で、去年同期より12.7%増えました。主な消費品目は飲食や娯楽に集中しているということです。(05/08 中国経済網より 訳:劉叡琳)
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