中国全国休日弁公室が7日発表した観光に関する統計によりますと、7日間にわたる今年の「メーデー」連休期間中、観光客数と観光業の収入は、高い伸びを達成する見込みだということです。
この統計によりますと、今年のメーデー期間中、中国の観光客数と観光業の収入はそれぞれ15%と20%増加することになると予測しています。このうち、39カ所の重要な観光都市の観光業の総収入は200億元を超える見込みです。このほか、今回の連休期間中、農村ツアーが、人気を呼びました。