イギリス籍のコンテナ船舶による油漏れ事故が発生したため、中国交通部門はその処理に全力を上げています。23日午後4時の時点で、汚染防止は効果的に行われています。
交通部門によりますと、22日夜、イギリス籍のコンテナ船舶が中国東部の舟山沖にある船舶修理工場に向かう途中、修理埠頭の先端に衝突したため、燃料室が破損し、油漏れ事故が発生したものです。当時、船舶はすぐ修理工場に入ったため、油の流出範囲は工場内に限られているとのことです。