重慶からバンコク経由でクアラルンプールに向かう輸送空路開通式が14日、重慶空港で行われました。
この空路開通により、中国大陸から東南アジアへの最初の輸送空路が正式に開通したことになります。
この空路はマレーシアの「トランスミレ」社が運営し、毎週一便飛行するということで、これによって中国と東南アジアとの貿易往来が促されると期待されています。