中国で1985年から「特許法」を実施して以来、特許権の申請数が急激に増え、これまでの20年間に32倍となり、去年末にはあわせて40万件に上っています。
これは今北京で開催中の知的所有権の保護成果の展示会で明らかにされたもので、この展示会は8日間の日程で開催され、知的所有権保護についての中国政府の立場、方針、政策、及び商標、特許権、著作権の保護や税関保護、司法保護など分野の成果を紹介しています。