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最近、金融分野、特に銀行経営の面で浮き彫りになった一部の問題やリスクに関して、中国銀行業監督管理委員会の劉明康主席は、事件の多発や不良債権が再び増加することを断固食い止めるため、積極的な対策をとることを強調しました。
この中で、劉明康主席は、銀行業の改革プロセスを引き続き推し進めると述べた上で、「不良債権の残高や比率、件数などを減らすため、銀行内部のリスクコントロールシステムも強化しなくてはならない」と指摘しました。特に、リスクの高い中小金融機関の管理を強化すべきだと述べました。
関係者によりますと、現在、資本充足率の基準を満たしている商業銀行の数は53行あり、その資産は全銀行業総資産の75%を占めているということです。
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