アゼルバイジャンを訪問中のロシアのプーチン大統領は22日、首都バクーで「イランとの核問題に関する交渉があまり順調ではないが、ロシアは依然として交渉の見通しに期待を持っている」と述べました。
プーチン大統領は当日メディアに対し「ロシアの提案はイランが受け入れられるものだ。だから、交渉は最終的に積極的な結果を得ることができるものだと私は信じている。ロシア側は現在、関係の各側と密接に接触している」と語りました。