中国国家品質監督検査検疫総局は20日緊急通知を出し、通商地点に対する検査検疫作業を強化するよう各地の関係部門に要求しました。
クウェート、イタリア、アゼルバイジャン、ドイツ、オーストリア、イラン、フランス、エジプトなどの国では、相次いで、野生の渡り鳥のH5N1型鳥インフルエンザの感染が確認されたことに対して、国家品質検査検疫総局は通知で、「上に述べた国から観賞鳥、野生の鳥類及び其の製品を直接あるいは間接に輸入することを禁止する」と指摘しました。