EU・欧州連合の食物連鎖・動物衛生常設委員会は15日夜、口蹄疫が発生したアルゼンチン・コリエンテス州からの牛肉輸入を一時的に停止することを決定しました。
アルゼンチン関係部門は今月初め、コリエンテス州で70頭の牛が口蹄疫に感染していたと確認しました。それに対処するため、当局は、衛生緊急事態を宣言し、それらの牛を処分するなど緊急対策を取っています。