アメリカ国務省のマコーマックスポークスマンは25日「ロシアは、イランの核問題の国連安保理提出に賛成すべきだ」と述べました。
スポークスマンは「アメリカをはじめ多くの国は、今イランの核問題を安保理に提出する最もいい時期にあると考えている。ロシアがこのことに賛成してほしい。しかし、最終的にはロシアが自分で決めなければならない」と述べ「アメリカは外交ルートでイランの核問題を解決するために、ロシア諸国と交渉を行っている」と表明しました。