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厦門(アモイ)航空は17日、春節(旧正月)の大陸部と台湾を直接結ぶ台湾ビジネスマン向け帰省チャーター便の客室乗務員の制服を発表した。新制服は膝丈のチャイナドレスで、この上に刺繍の施された上着を着る。刺繍は、中国で縁起がよいとされる雲と花の図案で、春節の吉祥円満を表現している。厦門航空の宋成仁副総裁(春節チャーター便就航便機長)によると、これらの乗務員14人は経験豊富なリーダーばかりで、1人当たりの平均飛行時間は8千時間を越える。綿密な計画と手配を経て、厦門航空公司はこのほど、今年の春節チャーター便のサービス計画を発表した。
「人民網日本語版」
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