日本共産党第24回党大会は14日午後閉幕しました。会議で、採択された決議は、小泉首相の靖国神社参拝と侵略戦争美化の言動に反対し、日本の平和憲法の修正に反対しています。
決議は、小泉首相が5年連続で靖国神社を参拝し、日本が過去の侵略戦争を美化する言動を批判し、「過去の過ちを正しく認識すると共に、言葉と行動を通じて反省してこそ、日本はアジアと世界人民の信頼を得ることができる」としてます。
日本共産党中央委員会志位和夫委員長は閉幕式で発言し、「日本共産党は大多数の国民を団結させ、平和憲法の修正を阻止することに自信がある」と述べました。
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