台湾の著名作家であり、「立法委員」を務める李敖氏(無所属)は4日、「立法院」で、次の台北市長選に出馬する意思があることを認めた。
台湾メディアは「李氏は2005年も大きく目立ったが、06年も初頭から李氏の声が世に響き渡っている」と表している。李氏に台北市長への立候補の意思があるとする噂が流れた後の4日、李氏は初めて出馬の意向を告白した。(編集KS)
「人民網日本語版」2006年1月5日