マカオ中国平和統一促進会の劉芸良会長は、2日「マカオ平和統一促進会は、マカオ独特の長所を生かし、両岸の民間往来を推進するために、引き続き努力していく」と表明しました。
マカオ平和統一促進会成立1周年を祝うイベントで、劉芸良会長は、「マカオ平和統一促進会が成立して以来、"両岸の民間往来を発展させ、祖国が一日早く平和統一の実現を促進する"という主旨で、社会各界とともに、"台湾独立"に反対し、両岸関係の発展推進に努めている」と述べ、さらに、「これからマカオ平和統一促進会は、これまで通り台湾の独立に反対し、祖国の統一を促進している人々とともに、祖国の統一事業の一日も早い実現を推進していく」と表明しました。
2006年世界の中国平和統一大会はマカオで行われる予定です。
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