中国国務院台湾事務弁公室の李維一スポークスマンは北京で、「現在、祖国大陸は2006年春節の両岸のチャーター便のために積極的に準備している」と述べました。
李維一スポークスマンは、14日開かれた国務院台湾事務弁公室の定例記者会見で、「現在、大陸側の民間航空部門はすでに、大陸の航空会社6社や台湾の航空会社4社が今回の春節チャーター便の運航任務を担当することをそれぞれ批准した。このほか、台湾の別の航空会社2社の申請も審査されている。大陸の航空会社は性能が最もよい航空機や、技術とサービスがよい搭乗員を選んでチャーター便に搭乗する台湾同胞に行き届いたサービスを提供する」と述べました。
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